戸建塗装:光市 K様邸

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 HPをご覧になり、昨年末にご依頼いただいた、K様。
 
 9年前に塗替えをされたそうですが、その時に
 シーリングの打ち替えをされなかったそうで、
 防水を気にされていました。
 

 

ベランダ笠木と壁の接部に1箇所、南面の壁に1箇所、
シーリングが切れて、K様がご自分でグレーのテープを貼られたそうです。

 

 

シーリング部の劣化は、19年前に家を建てられたので、もちろん起こります。
しかし、戸建では “あり得ない!?” 箇所がありました

というのも、こういった住宅建築の場合、シーリングは“2面接着”が基本です。
にも関わらす、K様が以前、増築されたベランダ壁には、“3面接着”がされていました。

では・・・なぜ“3面接着”がいけないのか。。。


目地には、横2面、底1面の計3面のシーリング材の付着面があります。
シーリング材をそのまま充填すると、目地底と側面2面の“3面接着”になります。

この底面を接着させない方法が“2面接着”。

その為には、底面にはバックアップ材やボンドブレーカーを装填します。
深い目地であればバックアップ材を、また、
バックアップ材が入りきらない浅い目地にはボンドブレーカーを、
目地底に貼ることによって、3面接着を防ぎ、2面接着することができます。

もし、バックアップ材やボンドブレーカを挿入せずに、
横2面と目地底の3面を接着してしまうと、
目地部の伸縮にあわせて躯体が適度に動けなくなります。

横2面なら引っ張り合うだけで、目地部の伸縮にも何とか適応し、
シーリング材も切れにくいのですが、
3面になると引っ張り合っているところに、さらに下(底)から引っ張られるので、
伸び許容の限界を超し、切れたり破断してしまいます。

※ 鉄筋コンクリート造の窓廻りや、コンクリート構造体の継目、
      石張りやタイル張りの目地などは、目地の動きが少ないことから、
                           3面接着でも問題はありません。

 
K様邸のシーリングは全て、無事、“2面接着”できれいになりました。

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 壁も屋根も、遮熱材です。

  
  
 

塗装工事と一緒に、ベランダ床の防水工事もご依頼いただきました。
塩ビシートに張り替えます

平場は、K様がプラスチックのジョイントパネルを敷いておられたので
劣化が少なかったです。が、やはり、立上りには、苔・カビが付着していました

 

既存シートを撤去し、下地処理・清掃・・・いよいよシート貼りです。

  

前はグレーのシートでしたが、明るいライトグリーンのシートにしました。
明るくてスッキリしたベランダになりました

 
 

 

4月になったら気候が良くなる・・・と、工事スタートを4月にしましたが、
雨・雨・雨・・・でなかなか工事が進みませんでした

ポンタちゃん(←女の子の犬)が、いつもくつろいでいるお庭を足場で占領してしまい、
辛い思いをさせてしまって ごめんなさい

にも関わらず、K様ご夫婦には満足していただき、
いつもお優しく接していただき、ありがとうございました。

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